参観日と総会と講演会と
- 2026.04.16
- 園長ブログ
今年度最初の参観日。
たくさんのご参加ありがとうございました。
お家の人と一緒に教室で過ごす時間は格別だったようで、みんなニコニコ笑顔でしたね。
涙で登園していたお友達も、この日ばかりは安心して笑顔を見せてくれました!
また、この日は保護者会の総会も行われました。新旧役員の皆様方、ありがとうございました。
今後ともさくら幼稚園へのお力添えをよろしくお願いいたします。

そして今年度は、はじめての試みとして講演会を開催しました。
演題は「子どもは愛されて育つ」
相談サポート音 代表 末永 恭(すえなが たかし)様にお越しいただき、子育てについてのお話をしていただきました。
⚪︎自分は大切にされている、失敗しても助けてもらえるという安心感が、挑戦できる心を育て、成長につながる。
⚪︎愛することと何でも許すことは違う (受容≠許容)
「嫌だったね」の気持ちには寄り添う(共感)。そして、正しい行動を示す、正しい行動へ導く。
⚪︎困った子は困っている子? (行動の奥には困り感がある)
⚪︎困っているのは誰? (主語が親になっていませんか?)
こういった内容を具体例とともにお話しいただきました。

この講演会は、私が幼稚園経営に携わってきた中で感じてきたこと、そして今まで関わってきた保護者の皆さまの声を聴き、是非とも皆様に伝えたいという内容のお話でした。
「あたりまえ」と思っていたことが「あたりまえ」でなくなっている多様な価値観の中、さまざまな育児があり考え方があります。子育てや教育に正解はないと思いますが、「価値観が違うから」だけでは済ますことができないこともたくさんあります。だからこそ、みんな悩み、考え、一喜一憂するのだと思います。
どの園児も、保護者の皆さまにとっては大切なお子様であり特別な存在です。それは私たちにとっても同じで、どの園児も大切な存在であります。一人ひとりの気持ちに寄り添うことはもちろん大前提として、誰かだけを特別視、特別扱いをすることはいたしません。幼稚園は集団を学ぶ場であることもご理解いただけるとありがたいです。そして、私たちは誰のために保育をしているのかを問い続け、保護者の皆さまと一緒に育て、見守る園でありたいと思っております。また、大切なお子様をお預かりする責任の重さを忘れずに、子どもたちの成長に関わっていけたらと思っております。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
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