12月の行事~「劇団チャパ」と「もちつき」

・劇団チャパ

「人形劇大好き!」「楽しみ!」「今日はどんなお話かな?」

いつもと違うお遊戯室の雰囲気に、ワクワクがとまりません。

はりねずみくんが登場すると「きゃ~!!」という歓声がわきおこり

あっという間にお話の世界に惹きこまれていきました。

今年のお話は「なんだこれたまご」「おおきなかぶ」の2本立て。

繰り返しの心地いい言葉のリズムに、自然と身体も揺れ、音楽とともに手拍子もおきます。

「あはは…」と声を出して笑う姿に、目をキラキラ輝かせている姿に、元気をもらった一日となりました。

最後ははりねずみくんとタッチ!

チャパさん、今年もありがとうございました☆

 

・もちつき

年末の恒例行事の「もちつき」

さくら幼稚園では釜戸に火を熾し、せいろでもち米を蒸すところから始まります。

前日から、道具を準備し、もち米を洗い準備万端!

薪の匂いと、もち米が蒸される匂い。

ぺったんぺったんしているうちに、おもちは「もちもち」に。

どうしてのびるのかな?

ついたおもちは、あったかい。手のひらにくっつく!

五感をフルに稼働させて、もちつきを体験しました。

給食は園庭で、豚汁とともにできたてのお餅を「きなこ」と「しょうゆ」の2つの味で。

未満児さんは、残念ながらおもちを食べることはできませんが、感触やにおい、疑似体験はできました。

年少さんになるまでお楽しみに。